hearthのお気楽洋書多読ブログ

洋書読みの洋書知らず。永遠の初心者。 まったりとkindleで多読記録を更新中 (Twitter: @hearth2016)

Talent Is Overrated (Geoff Colvin) - 「究極の鍛錬」- 158冊目

ジャンル: サイエンス・ロジック 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ 原タイトルの直訳は「才能は過大視されている」。 邦題「究極の鍛錬」よりも、はるかに本書の要点を伝えていると感じました。 目を見張るような結果を出す人たちに対して、「あの人たちは…

Chicken Soup for the Soul (Jack Canfield) - 「こころのチキンスープ」- 157冊目

ジャンル: その他 英語難易度: ★☆☆ オススメ度: ★★★☆☆ タイトルロゴがアンディ・ウォーホルのイラストで有名なキャンベルスープ缶のそれを思わせる表紙です。 明らかにキャンベルを意識した装丁なんでしょうね。 ちなみに邦題は「こころのチキンスープ」。 …

Freakonomics (Steven D. Levitt) - 「ヤバい経済学」- 156冊目

ジャンル: 経済・ビジネス 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ 小噺をひとつ。 ****************************************** ある科学者がバッタを使って聴覚の実験をしていた。 彼はバッタの片側の脚を切って言った。「飛べ!」バッタはなんとかジャンプした…

Breakfast at Tiffany's (Truman Capote) - 「ティファニーで朝食を」- 155冊目

ジャンル: 小説(モダンクラシック) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★★☆ 文章がとても簡潔です。 洗練された筆致は書き方教室のお手本のようです。 情景が画像のように浮かんできます。素晴らしい文体。 本作、村上春樹さんが邦訳をされているそうです。 そち…

How to Solve It (George Polya) - 「いかにして問題をとくか」- 154冊目

ジャンル: サイエンス・ロジック 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆どーも。 数学の雰囲気には憧れるが、まったくベースとなる知識のない僕です。 さて、今回は名著との誉も高いG. ポリアの「How to Solve It (いかにして問題をとくか)」です。 元々は数学…

Encyclopedia of Urban Legends (Jan Harold Brunvand) - 153冊目

ジャンル: その他 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ むかし読んだ「死者の奢り」という本に、大学病院の解剖用死体をアルコール水槽にひたす作業をするアルバイトの話が出てきます。 「いや、コレは結構カネにはなるだろうけど、とても自分には勤まらんな…

Integrity (Henry Cloud) - 「リーダーの人間力」- 152冊目

ジャンル: 自己啓発 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ タイトルはズバリ「Integrity 」。 至誠、とでも訳すのでしょうか。 先日、感想を書いたドラッカーの著作においても、Managementの資質について最も重要なポイントはこの誠実性にあると主張しています…

The Flying Classroom (Erich Kastner) - 「飛ぶ教室」 - 151冊目

ジャンル: 小説(児童) 英語難易度: ★☆☆ オススメ度: ★★★★☆ ずーっと昔に児童書で読んでスゴく感動した本。 エーリッヒ・ケストナーの「飛ぶ教室」。キンドルの英語版があれば再読したいなと思ってずっと探していました。 で、やっと見つけた! やっぱりイイ! …

Asimov's New Guide to Science (Issac Asimov) - 150冊目

ジャンル: サイエンス・ロジック 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ かなり分厚い。 なんと900頁近くもあります。 しかしこのジャンルにはまったくの門外漢である僕でも、物理学や生化学に関する全般的な歴史や知識について楽しんで読むことができました。 …

The Game (Neil Strauss) - 「ザ・ゲーム」- 149冊目

ジャンル: ノンフィクション (自伝) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ ナンパ師たちの話。 ぱっと見が冴えない音楽誌ライターのNeil Strauss。 あるきっかけにより彼はPickup Artist(PUA=ナンパ師のこと)の世界に入る。 「Mistery」という名の師匠のもとで…

The Daily Drucker (Peter F. Drucker) - 「ドラッカー 365の金言」- 148冊目

ジャンル: ビジネス・経済 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ ドラッカーの様々な著作から拾った日々の名言集。日めくりカレンダーの「今日のひと言」のように味わって読むべし。 (2009年発刊) ドラッカーの著作全般に感じる事ですが、経営書ではなく松下幸…

P.S. I Love You (Cecelia Ahern) - 「P.S. アイラブユー」- 147冊目

ジャンル: 小説(ロマンス) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ Beatlesに同名の名曲がありますが、それにインスパイアされたのでしょうかね。 最愛の人に先立たれる辛さ。 そして自らが亡き後も遺された人を守り続けようとする愛の深さ。 なんとも哀しくも美…

A Brief History of Time (Stephen Hawking) - 「ホーキング、宇宙を語る : ビッグバンからブラックホールまで」- 146冊目

ジャンル: サイエンス・ロジック 英語難易度: ★★★ オススメ度: ★★★☆☆ 邦題「ホーキング、宇宙を語る: ビッグバンからブラックホールまで」 一般読者への科学啓蒙書ということでベストセラーにもなったそうですが、ぼくにはけっこう難しかったですね。 (1988…

American Accent Training (Ann Cook) - 145冊目

ジャンル: その他 英語難易度: ★☆☆ オススメ度: ★★☆☆☆ 今回は英語発音の参考書です。 昔、英語検定試験の二次面接対策用として買ったものです。 アマゾンのレビューポイントがとても高かったことが本書を購入する決め手になりました。 英会話の際に特にリエ…

Misery (Stephen King) - 「ミザリー」 - 144冊目

ジャンル: 小説(ホラー) 英語難易度: ★★★ オススメ度: ★★★☆☆ キャシー・ベイツの怪演による同名の映画も有名になりました。 彼女がハンマーを振り上げるシーンのインパクトが強いですね。 ちなみに彼女が演じた女性はアニーという名前なんですが、彼女が「ミ…

A Technique for Producing Ideas (James W. Young) - 「アイデアのつくり方」- 143冊目

ジャンル: その他 英語難易度: ★☆☆ オススメ度: ★★★☆☆ アイデアの絞り出し方講座。 著者はアメリカの広告代理店の敏腕広告マン。 コンスタントにアイデアを出す秘訣を尋ねられた事がきっかけとなり、「技術としての」アイデアの作り方を本作にまとめました。…

The Tipping Point (Malcolm Gladwell) - 「ティッピング・ポイント - いかにして小さな変化が大きな変化を生み出すか」 - 142冊目

ジャンル: サイエンス・ロジック 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ マルコム・グラッドウェル 安定の面白さ。 「いかにして小さな変化が大きな変化を生み出すか」という邦題の副タイトルが付けられています。 ほんの些細なきっかけが世界的なブレイクや流…

Bonjour Tristesse (Francoise Sagan) - 「悲しみよ こんにちは」- 141冊目

ジャンル: 小説 (モダンクラシック) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ 松任谷由実さんの歌に「セシルの週末」というのがありました。 この本の主人公である裕福な家の奔放娘であるセシルに触発されたのでしょうか。 簡潔な歌詞ですが一つのドラマとなって…

Rocket Boys (Homer Hickam Jr.) - 「ロケット・ボーイズ」 - 140冊目

ジャンル: ノンフィクション(自伝) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ 「おーい磯野ー、ロケット飛ばそうぜー」 中島くんの声が聞こえてきそうです。 ガムシャラに情熱を燃やす少年たちによる青春ストーリーは感動モノです。 ソ連の人工衛星スプートニクが…

Childhood's End (Arthur C. Clarke) - 「幼年期の終わり」- 139冊目

ジャンル: 小説(SF) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ いかにも神林しおり嬢の好きそうな黒っぽい表紙です。 ハードなSFではなくて思いのほか読みやすい英文。 ストーリー設定が巧みで一気に読ませる内容ですね。 簡単にあらすじを。 ある日宇宙の彼方より…

The Brain and Emotional Intelligence (Daniel Goldman) - 138冊目

ジャンル: サイエンス・ロジック 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ 著者Daniel Goleman と「Thinking Fast & Slow」のDaniel Kahnemanとを、よくごっちゃにしてしまいます。名前は似ているけど別。 タイトルにあるEmotional intelligence は本来ならEIとで…

Dear Enemy (Jean Webster) - 「続・あしながおじさん」 - 137冊目

ジャンル: 小説(児童) 英語難易度: ★☆☆ オススメ度: ★★★★☆ 「あしながおじさん」の続編ですが、本作の主人公はあしながおじさんと結婚した前作の主人公ジュディではなく彼女の親友サリーです。 ぺンディルトン(あしながおじさんのこと)夫人となったジュディ…

Outliers (Malcolm Gladwell) - 「天才! 成功する人々の法則」- 136冊目

ジャンル: サイエンス・ロジック 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★★★ 「一万時間の法則」ってご存知ですか? 本作は有名なこの概念の出どころとなった本です。 邦題は「天才! 成功する人々の法則」。 ちょっと狙い過ぎですねー。 これだと、一山いくらのナン…

Poirot Investigates (Agatha Christie) - 「ポワロ登場」- 135冊目

ジャンル: 小説(推理) 英国難易度: ★☆☆ オススメ度: ★★★☆☆ エルキュール・ポワロを主人公にした最初の短編集。(1924年発刊) 推理小説界のメインストリームであるホームズ物の設定をキッチリと踏襲しています。 上から目線のホームズと書記 & 讃え役ワトソン…

Surely, You're Joking, Mr. Feynman! (Richard P. Feynman) - 「ご冗談でしょう、ファインマンさん」 - 134冊目

ジャンル: 自伝 英語難易度: ★☆☆ オススメ度: ★★★★★ 「オススメ本を敢えて一冊に絞るとすれば?」と誰かに尋ねられたら、散々迷うでしょうが間違いなくトップテンのラインアップに入れると思う本があります。 それは「赤毛のアン」(95冊目に感想)と、この「フ…

Anne of Avonlea (L.M. Montgomery) - 「アンの青春」- 133冊目

ジャンル:小説(児童) 英語難易度: ★☆☆ オススメ度: ★★★★☆ アンブックスの第二巻。 一巻の頃の快活さを持ちつつも、少し大人になったアンに出会えます。 弱冠16歳にして地元の小学校の先生の経験を経て、名門大学への進学を目指すアン。 大好きだったマシュー…

Blink (Malcolm Gladwell) - 「第1感 - 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい」- 132冊目

ジャンル: サイエンス・ロジック 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★★☆ マルコム・グラッドウェルの科学読本の一つ。 これはどんどん続きが読みたくなってしまうタイプの面白本。 オススメです。 最初の一瞬で得られる情報量をナメてはいけない! 手間暇かけて…

Do Androids Dream of Electric Sheep? (Philip K. Dick) - 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」 - 131冊目

ジャンル: 小説(SF) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ 「電気羊」はSF界の金字塔。 文体は思いのほか平易で読みやすく、ストーリーもそれほど難解ではありません。 ヒトの感情をコントロールする機械が出てくるなんて、星新一のショートショートに出てきそ…

Intelligence and the Brain: Solving the Mystery of Why People Differ in IQ and How a Child Can Be a Genius (Dennis Garlick) - 130冊目

ジャンル: サイエンス・ロジック 英語難易度: ★☆☆ オススメ度: ★★★★☆ 知性と脳の働きについて手当たり次第に読んでいた頃に出会った本の一つ。 かなり読みやすいです。 こういった科学読本系の中で、難しい専門用語が使われずシロウトにも読みやすいものがた…

Postmortem (Patricia Cornwell) - 「検屍官」- 129冊目

ジャンル: 小説(推理) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ 痛そうな描写が苦手です。 家の中をバタバタと走っていて小指をタンスのカドにぶつけるとか、カミソリの背と腹を間違えて指でスーッとやるとか… 少し話は逸れますが、前にサルバドール・ダリ展を観…