ジャンル: 小説(ロマンス)
英語難易度: ★★☆
オススメ度: ★★☆☆☆
ロマンス(というかアダルト系!)を読むと、読みたいモチベーションがいやが上にも増すので、英語力がつくと聞いた。 確かにそうかも知れないな。 「よしっ」といろいろ物色した上で本作を読んでみた。 SMチックな描写もありホットなシーンも多く、それなりに楽しめたんだけど、「一冊読んでサァ次も」って気にはなかなかなれない。とりあえず読みましたってレベルです。
本作は「Diablo Blanco Club」っていうシリーズ物らしく、USアマゾンのレビューを見ると女性の固定ファンも多い様だ。(2010年発刊) その会員制クラブでは、女性は腕輪タグをつけて、「男募集中、すぐでもOK」、「冷やかしです」等々のシグナルを男連中に発信。いい雰囲気になったら奥の「お楽しみ部屋」へ直行っていう具合。
それにしてもこの手の本は扱いに難しいところがあるよね。 ソソるカバーじゃないと売れないし、でも買った後はそのカバーじゃ誰かに見られたら恥ずかしい… (この電子書籍版のカバーは比較的落ち着いた感じだけど。) というわけで、この手の本は電子書籍で買うのがオススメ。 (本のオススメではなく、ツールのオススメになってしまった…)
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