ジャンル: 小説(ホラー)
英語難易度: ★★☆
オススメ度: ★★★☆☆
アダルトホラー。 ストリップのライブショーをする風俗嬢(ライヴ・ガールズ)が実は吸血鬼だった。「いいことしましょ❤️」別室に誘われ彼女たちから様々な”サービス”を受ける男達。 恍惚の状態で至福の時を過ごしていたら、いつのまにやら血も何もかも吸い取られてしまい、ついには人間ではなくなってしまうというお話。
(1987発刊)
プロットに魅せられて読んでみましたがエログロシーン満載でこってり感あり。 でもちょっとラブストーリーの要素もありました。 のび太の様なダメダメ主人公のDavyにと密かに恋心を抱いていた同僚のCasey。「そんなにしたかったのなら、どうしてあたしに言ってくれなかったのよ」
いま、歴史に残る一発屋Bram Stokerのクラッシックホラー小説「Dracula」も読んでいるんですが、この本家本元の話にも3人のセクシー美女ヴァンパイアが登場します。なんか艶めかしい感じで、吸血鬼物ってセクシャルな舞台設定が合うんですね。
- 作者: Ray Garton
- 出版社/メーカー: Crossroad Press
- 発売日: 2018/01/14
- メディア: Kindle版
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