2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ジャンル: ノンフィクション(自伝) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ その昔、「リーダーズダイジェスト」という購読雑誌があった。 (今もあるのかな?) どういう訳か僕んちでも購読していて、その雑誌にこの「ヘリオット先生奮戦記」が連載されていた。 …
ジャンル: 小説(推理) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ ドイルは「ロストワールド」などのホームズ物以外も書いている。この本は恐怖&ミステリー短編集。(1913年発刊) もう何十年も前、声優さんが小説をドラマ仕立てで紹介する「音の本棚」というFMラジオ…
ジャンル: 小説(推理) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ 1927発刊。 最後の短編集。ホームズ自身の年代記としては、前作の「最後の挨拶」の方が後日の話という事になっている。 それにしても初登場の「緋色の研究」の1887年から40年間もよく続いたと思うが…
ジャンル: 小説(推理) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ 短編集。 サセックスの田舎で引退して養蜂業を営んでいたホームズが英国諜報機関の要請(というか兄さんのマイクロフトの頼み)で捜査に乗り出す「最後の挨拶」。 ホームズのイメージと007のMI6(の前…
ジャンル: 小説(推理) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★☆☆☆ 1915年発刊。長編シリーズ、第4弾。 正直言ってあまり印象に残らなかった。 ホームズよりも別のアメリカ人探偵が目立っている。(有名なピンカートン探偵社です) やはりホームズは短編の方が自分の好…
ジャンル: 小説(推理) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ 1905年発刊。 一度は執筆に嫌気がさしてホームズを葬ったものの、破格の大金を積まれて名探偵を復活させたドイル。 同じ様にシリーズを書き続けるのに嫌気がさしたモンゴメリの「赤毛のアン」シリー…
ジャンル: 小説(推理) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★☆☆☆ この流れでくると、次は「バスカヴィル家の犬」かなと思ったあなた、正解です! ホームズの長編シリーズ、第三弾。 本作の執筆当時、ドイルは前作の最終短編「最後の事件」で、既にホームズをライヘ…
ジャンル: 小説(推理) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ ホームズより頭がいいと言われている兄のマイクロフトが登場する「ギリシャ語通訳」や、ホームズが宿敵モリアーティ教授と格闘の上、ライヘンバッハの滝壺に落ちたエピソード「最後の事件」が収録。…
ジャンル: 小説(推理) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ ホームズ物の最初の短編集、「シャーロック・ホームズの冒険」(1892年発刊)。 「ボヘミアの醜聞」や「赤毛連盟」、「まだらの紐」など、僕が小学校の頃に親しんだ有名どころの話が入っています。 謎…
ジャンル: 小説(推理) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ 続いて「四つの署名」。(1890年発刊) ホームズがコカイン依存症だった記述あり。 当時は麻薬は推奨されないとはいえ、合法だったんだ。メモポイント● (全ての要素を検討して唯一残った結論はいかに…
ジャンル: 小説(推理) 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★★☆ 世界一有名な探偵シャーロック・ホームズ。 彼のデビュー作であるこの「緋色の研究」は僕の一番のお気に入りです。 (1887年発刊) 推理小説のキモであるトリックが目を見張るほどの事はないんだけど…
ジャンル: サイエンス・ロジック 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★★☆ ミツバチの働きバチは女王バチのために自分は子作りもせず献身的にその人生を仲間のために捧げる。( 働きバチはみんなメスです) 本能のままで行動するはずの動物の中でも、まわりの仲間の…
ジャンル: ビジネス・経済 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★★☆ スティーブ・ジョブスに関わる話を他にも読んだ事があるけど、この本が自分には一番面白く読めました。 邦題は英語表記の「Think Simple 」だけど、原書のタイトルは実はもっと過激。「病的なま…
ジャンル: 経済・ビジネス 英語難易度: ★☆☆ オススメ度: ★★☆☆☆ 国際会計基準(IFRS) の早引きハンドブック。 自分の仕事の関係上、必要だったので買いました。 なので人に紹介するというもんじゃありません。ただ、同じような分野の業務に携わる人なら持って…
ジャンル: その他 英語難易度: ★★☆ オススメ度: ★★★☆☆ ジョン・レノンがニューヨークの自宅アパート「ダコタ・ハウス」の前でマーク・チャップマンに射殺されたのが1980年12月8日。 その死の直前にPLAYBOY 誌に語ったインタビュー。(1981年発刊) ジョン自身…