ジャンル: 経済・ビジネス
英語難易度: ★☆☆
オススメ度: ★★☆☆☆
国際会計基準(IFRS) の早引きハンドブック。 自分の仕事の関係上、必要だったので買いました。 なので人に紹介するというもんじゃありません。ただ、同じような分野の業務に携わる人なら持っていても損じゃないかも。 電子書籍は検索できるしね。
こういった知識は日進月歩、着いて行くのが大変。 初めは税法、それから日本の商法(今は会社法ですね)、それから米国会計基準(US-GAAP)、そして国際会計基準(IFRS)… 世界レベルで会計の共通言語を作ろうとしているのは、まあ当然の流れだろう。
(以下、ただの個人メモなので無視して下さい。)
メモポイント
● 連結会計に含める会社の基準
● 連結会計で消去すべき内容
● 連結会計での親子会社の基準日の統一
● セグメント情報の開示重要性基準
● 減損会計のタイミング
● 実行利息法の適用
● ジョイントベンチャー会計
● 関連会社の定義
● 持分法
● 棚卸資産に含めるべきコストとは
● 無形資産
● 偶発債務
● リストラ引当金
● 収益の認識基準
● 農産物資産
● 数理差異
● 繰延税金
● 機能通貨
- 作者: Steven M. Bragg
- 出版社/メーカー: Wiley
- 発売日: 2010/06/29
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