hearthのお気楽洋書多読ブログ

洋書読みの洋書知らず。永遠の初心者。 まったりとkindleで多読記録を更新中 (Twitter: @hearth2016)

A Victor in Disarray (Nanami Shiono) - 「ローマ人の物語 3」- 18

ジャンル: 小説(歴史)

英語難易度: ★★☆

オススメ度: ★★★☆☆

 

A Victor in Disarray - The Story of the Roman People vol. III (English Edition)

A Victor in Disarray - The Story of the Roman People vol. III (English Edition)

 

 

 

  ハンニバル巻からカエサル巻までの繋ぎ本の「勝者の混迷」(1994年発刊)。   ここを外すと後の巻とのストーリーが繋がらなくなるので何とか読了。 グラックス兄弟にフォーカスが当たっている。

 

グラックス兄弟の改革に対する後世の学者の見立ては「時が早すぎた」という事らしい。 自分の目の前で大惨事が起きない限り、人は改革を先延ばしにしようとするもんだ。 兄弟達の理想と信念は賞賛に値するが、マキャベリ君主論で言ってる通り、武力の背景無き改革は破綻する。  そしてその理想を実現させ人々の目を開かせるまで、時代は70年後のある男の出現を待たなければならなかった。その男とはユリウス・カエサル

 

早くカエサル巻に行きたいー。